とらすけのこと

このブログの右上の写真は私が飼っていたハムスター、とらすけです。
ずいぶんとご報告が遅くなりましたが、とらすけは昨年夏にお星様になりました。
平均寿命よりずいぶん長く、2年8ヶ月の間、私たちにかわいい仕草を見せてくれました。

亡くなる前日の夜に少し元気がなく、「だいじょうぶかな?」と心配しながら眠りにつき、翌朝起きたらとらすけはすでに冷たくなっていました。
そのときオットは三重にいて、私ひとり。ひとりで愛するペットの死を看取るということは本当に寂しくつらいもので、会社に行く前にひとしきり泣きました。
帰ってきたオットは、最後を看取ってあげられなかったことをとても悔しがり、冷たくなったとらすけを長いこと撫で続けていました。

とらすけはおむすび(1代目ハムスター)と違って私たちに全然なついてくれなくて、しかも病気ばかりしていたけど、『手のかかる子ほどかわいい』のたとえ通り、おむすびと違った意味でかわいくてかわいくてたまりませんでした。

小さいときからいろんな生き物を飼ってきて何度も別れを経験してきました。そのたびに「もう動物は飼うまい・・・」と思うのですが、月日が経つと不思議と悲しかったことよりも、一緒に過ごした日々の楽しかった想い出だけが浮かぶようになるのです。オットと「とらすけはかわいかったねぇ」とそんな話ばかりしています。
こんな小さな生き物ですが、誰かに愛情をそそげるということの幸せ、そして一緒に一日一日を大切に楽しく過ごすことの大切さを教えてもらいました。とらすけ、ありがとう。

いまの家は社宅なのでペットは飼えませんが、いつかまた猫なりハムスターなり飼えたらいいな。
とらすけをかわいがってくれたみなさん、どうもありがとうございました。
気持ちの整理がついたのでこちらにてご報告させていただきますね。
d0040300_9575310.jpg
[PR]
by 2005choco | 2007-03-12 10:00 | 日記
<< 生春巻き シュークリームに再挑戦 >>