きれいな抹茶色の糸でミニバッグを編みました。
財布と携帯電話とハンカチを入れるといっぱいになってしまうサイズ。 麻とアンダリヤの混紡糸なので、すごくしっかりしてます。 ミニバッグよりも大きめのマルシェバッグにしたほうが良かったかも。 …というわけで、残った糸で別のバッグを編んでいます。 ◎レシピ:「かぎ針編みのぺたんこバッグ(河出書房新社)」11ページ ◎糸:ハマナカ「ラフト」(廃番糸)19番 3玉強 ◎針:かぎ針5/0号 フライパンを重ねて収納しているのですが、表面の傷が気になるので、間に挟むマットを編みました。 いい糸で編むともったいなくて使えなくなるので(笑)、ダイソーで買ってきた糸を使いました。 思い切り極太の糸を選んだので、厚みのあるしっかりしたマットになりました。 大きさはこんな感じです。 ◎レシピ:「やっぱりモチーフが好き(文化出版局)」21ページの27番 ◎糸:ダイソーの「3COLOR-MIX」 ◎針:かぎ針8/0号 エコアンダリヤやエコアンダリヤラフィーのバッグをずっと編んでいると、指先が痛くて痛くて…。 ネットで評判の良い「ハマナカ ラクラク両かぎ針」を買ってみました。 形や持ちやすさでは「クロバー ペンE」が好きですが、力のいるものを編むときはやはりハマナカの針のほうが疲れにくいと感じました。(個人差もあると思います) いまはアンダリヤにはもっぱらこちらの針を使っています。 色もキャンデーみたいでかわいいです。 「クロバー ペンE」は色はあまりかわいくないけれど(笑)、統一感があってそれはそれで好き。 でも欲しい号数を探すのに少々手間がかかります。 5年ほど愛用していた財布がボロボロになってきたので、クレドランのものに買い換えました。 赤やゴールド、緑など綺麗な色が多くて迷いましたが、私は飽きっぽいのでキャメルに。 内皮がブラウンなので、手持ちのイル・ビゾンテの小銭入れ・パスケースとも合います。 柔らかいので触っていて気持ちがいいですし、小銭がよく見えてお札もしまいやすくて、いまのところとても気に入っています。 今年も九州から梅とびわが届きました。 びわはブランデーで果実酒に。 梅の三分の一は梅シロップに。 残りは梅酒にしました。 昨年いろんなお酒で漬けましたが、飲みきれず残っています。 なので、個人的に一番おいしかった「ジン」だけ漬けることにしました。(右端) といっても今回はホワイトリカーとジンのハーフ&ハーフ。 どんな味になるか楽しみです。 右から二番目のは昨年のプレーン梅酒と一昨年の黒糖梅酒をブレンドしたものです。 ホントはそれぞれの年の特徴を楽しむ方が良いのでしょうけれど、びんも足りないし置き場所もとるしで、泣く泣く…。 でもブレンドしたほうがまろやかでおいしくなり、びっくり。(笑) それぞれの良いところがうまく合わさった感じです。 そうそう、昨年の梅酒ですが、私はジン、ウォッカ、ホワイトラム、ブランデーの順で好きでした♪ 梅はまだまだ届く予定なので、次は梅干しにしたいと思います。 ある日の夕食。 このしろのたたき、焼き茄子、小松菜のあえもの、揚げじゃがと鶏肉の甘辛煮、だいこんの味噌汁です。 このしろはスーパーで3尾100円だったので気軽に買って帰ったのですが、小骨の多さにげんなり。 (知らなかった私が無知なのですが…) 骨切りを上手にする自信がなかったので、うんと薄切りにして薬味とあえました。 私は魚をさばいたり切ったりするのが大の苦手です・・・。 私がこのしろと格闘しているときに帰宅した夫。 「なにを作ってるの?なにやら殺気だった顔をしてますね」と驚いていました。 (それぐらい必死だったのですよ〜) でも新鮮なこのしろはとてもおいしかったです。 夫は「あなたの奮闘を見た分おいしく感じる」と言っていました。(笑) これからはもっと魚料理を頑張ろうと思います。 豆ごはんと、揚げた新じゃがと、チキン南蛮(タルタルソース撮し忘れました)、にんじんサラダ、小松菜のナムル、ブリのアラのお吸い物。 アラのお吸い物は母の得意料理でした。 鍋にお湯を沸かし、日本酒少々と湯引きしたアラを鍋に入れてさっと煮て、味をみながら薄口しょうゆをたらすだけ。仕上げにネギか三つ葉をのせます。 これがホントにおいしいんですよ。 夫が「お母さんのと同じ味ですね」と喜んでくれて、鼻の奥がつーんとなりました。 豆ごはんは友達に教えてもらったレシピ。(テレビでやってたらしいです) 塩で炊き込んだごはんに、フードプロセッサで砕いた生のえんどう豆を混ぜ込むだけ。 食感も良くて豆臭くなくて、とってもおいしかったです。また作ろう。 白菜と鶏つみれと春雨の煮物、とうもろこしごはん、にんじんサラダ、さんまの黒酢煮、小松菜のナムル、だいこんの味噌汁です。
by 2005choco
| 2010-06-14 15:28
| 日記
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